子育ては、あっという間に

Little boy
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過ぎてみれば、子育てはあっという間 ~ゴールの見えないマラソン

こんにちは。

縁あって結婚は経験しましたが、訳あって十数年前にシングルになりました。

ありがたいことに、2人の息子がいますので、
3人で助け合いながら、笑いあり、ケンカありで、にぎやかに暮らしてきました。

「まだまだ先は長いなぁ」と思っていた子育ても、過ぎ去ってみれば、あっという間でした。

自分がその渦中にいるときは、少し上の年齢の方に「今だけよ~。すぐに大きくなるから」なんて言われても、とてもとても…果てしなく長い道のりに思えていました。

ただ、十数年たった今、やっぱりその方たちと同じように、「あっという間だった」と思うのです。

社会に出るまでが親の責任と考えるならば、残る学生生活もあとわずかで、お役目終了となります。
とは言え、子育ては本当に大変な大仕事です。

  1. 保育園までは、とにかく日常の世話や、生活習慣を教えていくことが大変です
  2. 小学校低学年では、言うことを聞いてくれなくなります
  3. 小学校高学年では、自己主張が出てきて、学校でのトラブルが増えます
  4. 中学校では、部活動の送迎に振りまわされます
  5. 高校からは、時間もお金も忙しくなります

子育てで一番大変な時期は? とにかく…ずっと大変です。

当時の私と同じように、ゴールの見えないマラソンを、息もたえだえに走っていらっしゃる方もいるでしょう。

永遠に終わりがこない気がする…

でも、忙しい日々の中にも、それ以上の喜びや楽しさがあるから何とかがんばれるのです。

今回は、このような子育て中のお母さんの心が少しでも軽くなってほしい…という思いでお伝えします。

  • 毎日振り回されて、子育てにうんざりしているお母さん
  • 子育てはいつまで続くんだろう…と、逃げ出したいお母さん
  • 思ったように進まない毎日や人間関係にイライラしているお母さん

過ぎ去った今だからわかる、子育て中にあった「嬉しかったこと」や「ストレスになったこと」。

子供を軸に始まる人間関係について、わが家のエピソードとともにお伝えします。

子供を通してつながること ~ママ友とのお付き合い

少女姉妹の版画のような絵

子供が生まれるまでは、
自分自身とつながる人たちとのコミュニケーションで人間関係ができていますが、

子供が生まれると、
子供を通して知りあう人との人間関係が多くなります。

まず、一番最初は、
おなじ病院で、おなじ日…もしくは数日前後に出産されたママさんたちと仲良くなります。

出産後の育児について相談や話ができる、とても心強い存在です。

そして、お互いの子供たちの成長を見守りながら、親子の交流が続きます

成長とともに、子供を通して出会う人がどんどん増えていき、そこから始まった関係が、とても大切なものであったり、ストレスになるものであったり
(子供に振りまわされるだけではなく)、色々な感情にも振りまわされるのです。

シングルの方は、子供自身のことも、子供を取り巻く人間関係もお付き合いも、すべて1人でこなす事になるので本当に大変です。

この子供を通しての、ママ友との付き合い方については、このあとで少し触れたいと思います。

とてもうれしかったこと

階段に座る小さな兄弟

長男が、保育園に通っていたとき、たぶん4~5歳くらいだったと思います。

近所の大きなドラッグストアで買い物をしていたとき、「ガシャーン!」と、大きな音がしました。

通路の向こうの方を見ると、店員の若いアルバイトの女性が、商品棚から商品を落としてしまったようでした。

私は、「あ~、ひっくり返しちゃったんだぁ…」と思いましたが、場所が離れていたこともあり、それを見るだけで動こうとは思わなかった…のです。

すると、となりにいた長男が、スタスタとそこに向かって歩いていきました。
なにをするのかと思ったら、女性のとなりにしゃがんで、一緒に落ちた商品をひろって、棚に並べてあげていました。

なんの躊躇もなく行動できた長男に、わが子ながら心を打たれました
大人は、周りの目や、思いこみで、あたり前のことが出来なくなっているんだなぁと、恥ずかしくも思いました。

息子を追って一緒に片付けをして、レジで支払いを済ませたとき、その女性が慌ててこちらに駆けよってきました。

手に持ったなにかをレジに通したあと、長男に「ポケットに100円しかなくて…。ありがとう!」といって、お菓子を買って渡してくれたのです。

この女性のやさしさに、またまた、私は感動してしまい、2人の行動にとても心が温かくなりました。

やさしさが、溢れてる。

これをきっかけに、このお店で買い物をするときに会うと、お互いが声を掛けあうようになりました。

このようなエピソードは、わが家が特別なわけではなく小さなお子さんがいらっしゃる家庭なら、よく似た話はあると思います。

小さな子供ならではの、純粋無垢な心って本当にキラキラです。

そして、やさしさで応えてくれた店員さんにも、若いのにこのような心遣いができる…ことに、感動しました

「子供に教えらえること」、「気付かされること」は、たくさんあります

そして、子供たちの保育園時代のママ友の縁から、今でもずっと続いている関係もあります。

子供の年齢やクラスは違いましたが、会うといつも興味深い話をおもしろおかしく、また正直に素直に意見してくれるので、当時からとても信頼していました

男の子が2人…という環境は同じで、このお母さんとその子供さんは、うちより2つほど上だったので、何気ない世間話が、とても勉強になりました。

そして、ここからの縁は今でも続いていて、週末にランチやおしゃべりをして過ごす大切なお友達として、仲良くお付き合いをさせてもらっています。

子供のおかげで、本来なら通り過ぎるだけだった人と温かい交流が始まったり、気の合う友達ができたり、うれしいことがたくさんありました。

少し煩わしく感じたこと ~保護者どうしの(ママ友との)距離感

お母さん自身のタイプや、関わる時期によっても左右されますが、園や学校での保護者間での交流(ママ友)が負担になったり悩まれる方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

不特定多数の中で、

  • なかなか打ち解けられない
  • 人見知りで話せない
  • ちょっと苦手なタイプの人がいる

など、環境が苦手、人が苦手、理由はそれぞれでしょうが、ストレスに感じることもあると思います。

私自身も、こういう保護者間の関係がすごく面倒に感じ「できることなら避けたい」と思う時期がありました。

気がすすまないとき、苦手な人なら、無理は禁物です。

人として最低限の礼儀は必要ですが、それ以上は義務ではありませんから。

ある程度の距離感を持って、無理のない範囲でのお付き合いをしましょう。

ただ、今になって思うのは、こういいう環境・そのお付き合いは、期間限定だったということです。

保育園での数年間、小学校6年間、中学校3年間と、子供の成長とともに、通園・通学先が変わるたびにある程度リセットされます
そして高校にもなると、ほぼ、なくなります。

過ぎ去ってみれば「あんなこともあったな~」と、思えます。

もし、今現在、環境やお付き合いでモヤモヤを抱えていらっしゃる方があれば「期間限定!」と割り切って、上手に気持ちを切り替えて乗りきってほしいです。

今だけ。期間限定!

私も、今だから言えることですが…、「子育ては、あっという間」なのです。

シングルならではの困りごと ~シングルマザーのストレス

森の中に置かれた木のテーブル

それと、これはシングルならでは…、当時ストレスになっていたことがあります。

園や学校や地域で、保護者の中から決められる「〇〇委員」という役員です。
何かしらの役員が順番にまわってきたり、新学期の保護者投票で決められたりするものです。

委員や役員になると、定期的に平日の夜に役員会がひらかれました。
シングルの場合、ここに割く時間が物理的にかなり厳しいです。

何しろ、誰も助けてくれませんから、

「役員会、いっといて~」とか「家のこと、お願い~」とか、言える人がいません。

日中仕事をして帰り、夕食のしたくをして、時間にあわせて学校にむかい、結構な時間拘束があり、クタクタになって帰宅して、食事のあと片づけ、翌日の子供の持ちものを準備して、夜中に洗濯をして寝る……
という。

あ~、今日もクタクタ。。。

子供のために保護者が力を合わせて活動している…ということは、重々理解しています。

ただ、1人で全てをこなす…というのは、想像以上に大変で「母は強し!」とは言え、心が折れることもありました。

シングルで同じような状況の方は、本当に大変だと思いますが、これも期間限定!がんばって!とエールを送りたいです

2人の息子は正反対 ~育児、あるある

長男が出てきたので、少し次男についても触れておきます。

わが家の、長男・次男は、まったくタイプが違います。

ひとことで表すと、長男は「穏やか~」次男は「正義感!」、です。
違う言いかたをすれば、長男は「事なかれ主義~」次男は「攻撃的!」です。
(言葉の選択で、ずいぶんイメージが変わります…)

兄弟・姉妹を育てていらっしゃる家では、このパターンが「育児あるある」のようです。

なので、
長男で、ひととおりやってきた私の育児経験値が、次男にはまったく通用せず

お~っ。そうくるか…

と、思うことも多々ありました。

小学校からの下校時に、長男が友達に「いじわるな言葉」をかけられていた(単純にいじめられていた)所に、たまたま次男が通りかかり、自分より年上のいじわるを言った男の子に

きっとここでは表現できないような(お許しください…)言葉で猛攻撃をして、長男をつれて帰ってきたのです。

これは兄弟だから…ではなく、相手が誰であっても同じ行動をします。
相手が誰であれ、正義感のかたまりが発揮されるのです。

同じ息子とはいえ、それぞれ個性は違うので、それをいかしながら…時には戦いながら、日々全力投球で向き合ってきました

まとめ ~子育てはいつまで続くんだろう?

子供がいることで、支えられ勇気づけられることも多いですが、逆にストレスを抱えることもあります。
極力、ストレスにならないようにするポイントは、

  • 無理をする環境やお付き合いは、必要最低限で、期間限定!
  • 気のあう人との良いご縁は、長く大切に!

子育てには、正解がないだけに迷い悩み、行ったり来たりすることもあります。
実際、もう終盤まできた私でも、合っていたのか or 間違っていたのか…わかりません。

毎日毎日振り回されてイライラすることも、言っても言っても全然聞いてくれないときには、大声を出すこともあります。

ただ、すべての親に共通する思いはひとつだけ、
「子供には幸せになって欲しい」ということでは、ないでしょうか。

この思いがあれば、子育ては合格点! としましょう。

イライラしても大声を出しても、幸せであってほしい…という思いを持っていれば良し!
親子仲良く、子育て&親育てをしていきましょう。

  • 振りまわされている最中は「子育ては、いつまで続くんだろう~」と、どの母親も思うものです
  • ただ、過ぎてみればみんな「子育ては、あっという間だった」と思えるのです

子育て中の逃げ出したい気持ちも、いつか懐かしく思える日がきます。

なんといっても、子育ては、あっという間 なのですから。

少しでも、心が軽くなったりスッキリしたり、和んでいただけたらうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 息子さん2人のエピソード、うちにも当てはまることがあり思い出しました。
    うちは娘2人なんですが、上はおっとり下は元気いっぱいで性格は正反対です。
    小学校の下校時に上の子が友達に悪口を言われてるのを下の子が見かけたらしく、家に帰ってから「なんで言い返さないの!」ってメチャメチャ怒ってました。
    そんな娘2人も26と24才なので本当ーに子育てはあっという間だったなと思ってます。
    またブログ覗かせてもらいます!

    • むがさん、こんにちは!
      Twitterでもありがとうございました。
      まったく同じエピソードでびっくりです。
      兄弟・姉妹って、なぜか、上がおっとり、下はちゃきちゃき!になりますよね~。
      同じように育てているのに、個性が・・・「キラリ」と光ります(^.^);
      過ぎてみれば本当にあっという間ですが、一つ一つが何ものにも代えがたい大切な思い出ですね。
      立ち寄っていただき、また心温まるお話を聞かせていただき、本当にうれしいです。
      いつでも覗いてください(^.^)

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