御朱印巡り・御朱印集め ~その二 伊勢神宮(外宮)へ参拝
今年、御朱印巡り(御朱印集め)を始めたばかりの、” 御朱印初心者 ” です。
そして、その御朱印巡りをとっても楽しんでいます。
年齢とともに神社仏閣の魅力に気付き、以前からずっと始めたかった御朱印巡り。
50代にして、きっかけをいただき、やっと願いが叶いました!
今回は、御朱印二社目で、
伊勢神宮に行って参りました!
なぜ、二社目に伊勢神宮を選んだのか…
それは、記念すべき一社目の出雲大社に行った後、
「御朱印帳の、1ページ目と2ページ目は伊勢神宮の為にあけておくものらしい…」と、次男に話すと。
「行こう!次、伊勢海老。行こう~!」と言ったのです。
伊勢神宮 →伊勢海老。
まあ、無くはないですけど…。
ということで、今回の記事は
- 御朱印巡り…気になっているけど、まだはじめていない
- 伊勢神宮、気になるけど、どんなとこ?
- 伊勢神宮、どういうルートで回ればいいの?
- とにかく、伊勢神宮へ行きたい~!
というかたに、御朱印巡りの魅力を。
そして「よし、行ってみよう~!」と、背中をグイっと押す内容となっています。
御朱印始めたて…の、初心者目線での感想を、
画像多めでわかりやすく、伊勢神宮のまわりかた(参拝経路)についてお伝えしていきます。
伊勢神宮には、2つの正宮(しょうぐう)があり、
それぞれを内宮(ないくう)・外宮(げくう)といいます。
内宮と外宮は少し離れた場所にあり、それぞれがとても大きな敷地です。
ということで。
ブログ記事は内宮(ないくう)と外宮(げくう)、それぞれに分けてご紹介したいと思います。
今回の記事は、
初心者マークの御朱印巡り。
~その二 伊勢神宮(外宮編)となります。
御朱印 第一弾の、出雲大社についてはこちらをどうぞ↓
伊勢神宮はどこにあるの?
伊勢神宮は、
日本国民なら誰もが知る、三重県伊勢市にある日本一の神社です。
正式には神宮(じんぐう)というそうですが、
他と区別をするために、地名を入れて伊勢神宮(いせじんぐう)と呼ばれているそうです。
伊勢神宮って、三重県のどこにあるの?
場所がピン!とこないかたの為に(下記地図は外宮です)。
伊勢神宮(外宮)は、Omairi寺社人気ランキングで、
三重県3位、全国114位となっています。
そして伊勢神宮は、近畿地方の152の社寺を巡る「神仏霊場巡拝の道(しんぶつれいじょうじゅんぱいのみち)」の、特別巡拝先とされています。
伊勢神宮とは?
まず、初心者向けに、伊勢神宮の基本情報です!
伊勢神宮は、
内宮(ないくう)と外宮(げくう)を中心とした125社の総称です。
そして、この内宮と外宮をあわせて、正宮(しょうぐう)といいます。
正宮の他に、別宮(べつぐう)というものがあり、正宮に関係のある神様が祀られています。
正宮 | 内宮:皇大神宮 (こうたいじんぐう) | 天照大御神 (あまてらすおおみかみ) |
正宮 | 外宮:豊受大神宮 (とようけだいじんぐう) | 豊受大御神 (とようけおおみかみ) |
別宮 | 内宮の別宮10所 | 内宮内に2所 域外に8所 |
別宮 | 外宮の別宮4所 | 外宮内に3所 域外に1所 |
このあたりが、初心者には???です。
よく似た言葉と、読みにくい漢字で、ちょっとわかりにくい~
大丈夫です。
一つづつ整理されていくと、頭の中がスッキリ!してきます。
何歳になっても、わからないことは一から学べばよいのです~!
伊勢神宮の内宮・外宮 どちらが先?どっちから参拝したらいい?
伊勢神宮参拝で、まず一つ目の疑問です。
伊勢神宮の内宮と外宮。
この2つの、どっちから行けばいいの?
私も、わからなかったので調べました。
正解は、外宮から内宮へ…でした。
時間的な都合で、どちらか片方にだけ参拝されるケースもあるかもしれませんが。
「すぐ、ご近所」「いつでも好きなときに行ける」場合を除いては…
せっかくの参拝、正式な順序で、きちんと両方へお参りされるほうが意味深いものになるかと思います。
外宮から内宮へは、距離にして5㎞。
車で10分ほどです。
伊勢神宮(外宮)って、なんの神様? 祀られている神様は?
そして、2つ目の疑問。
伊勢神宮(外宮)って、なにの神様なの~?
伊勢神宮(外宮)は、
伊勢神宮(内宮)の天照大御神(あまてらすおおみかみ)の、お食事を司る豊受大御神(とようけおおみかみ)が祀られています。
そして外宮の中には、3つの別宮(風宮・土宮・多賀宮)もお祀りされています。
伊勢神宮の参拝時間。御朱印の受付時間は?
伊勢神宮へお参りできる時間帯は?
伊勢神宮の参拝可能な時間は、時期によって変わるので注意です!
伊勢神宮の内宮・外宮・別宮、すべて共通の時間になっています。
そして、御朱印の受付時間も同じです。
参拝の時期 | 参拝時間(営業時間) |
1月・2月・3月・4月・9月 | 午前5時~午後6時 |
5月・6月・7月・8月 | 午前5時~午後7時 |
10月・11月・12月 | 午前5時~午後5時 |
伊勢神宮(外宮)の駐車場・パーキング
伊勢神宮(外宮)の駐車場はどこにあるのかな~
伊勢神宮・外宮の駐車場は、とてもわかりやすく簡単でした。
外宮から続いた同じ敷地内(すぐ隣り)に、大きな無料駐車場があります。
伊勢神宮・外宮に到着したのが、土曜日の11:00前でした。
週末でしたが、駐車場には空きがあり、待つことなくスムーズに停めることが出来ました。
県外から、それも結構な遠方から…の車も多く、さすが、全国から参拝にこられている神社です。
伊勢神宮(外宮)のまわり方。画像いっぱいでルート案内します
駐車場に車を停めたら、外宮入口の火除橋(ひよけばし)まで歩きます。
伊勢神宮・外宮には、火除橋(ひよけばし)が2ヶ所あります。
駐車場に停めた車の位置により、火除橋が見える方向が違ってくるかと思いますが。
表参道の火除橋(ひよけばし)に向かって歩きます。
表参道の火除橋(ひよけばし)に向かう道…。
すでに緑いっぱいです。
気持ちが高ぶりながら、キョロキョロしてしまいました。
緑を通り抜けると、パァ〜っと広い空間が。
砂利が敷かれていて、人も少なく、広々としていました。
入口には境内の案内図があります。
そして右手には、
衛士見張所(えしみはりしょ)があります。
衛士見張所(えしみはりしょ)は、ペットの一時預かり(小型犬)や、車いすの貸し出しなどをされています。
どちらも無料のようで、とても行き届いたサービスだなぁと思いました。
コロナ禍で、ペットの一時預かりを中止していた時期もあるようなので、利用される場合は、事前に問い合わせをされるほうがいいかもしれません。
いざ、伊勢神宮(外宮)へ参拝 ~伊勢神宮外宮の参拝順序
伊勢神宮公式ページの、所要60分のモデルコースです。
順路は、1~18となりますが、時間の関係で全部をまわりきれない場合は、調整されるといいでしょう。
伊勢神宮(外宮)参拝にかかる時間は?
伊勢神宮(外宮)のお参りは、
どれくらいの時間をみておけばいいかしら?
今回、私たちが実際に伊勢神宮(外宮)参拝にかかった時間(所要時間)は、約1時間でした。
境内マップの全部はまわりませんでしたが、ゆっくり1時間かけてお参りさせていただきました。
表参道の火除橋(ひよけばし)のスタートが11:00頃で、反対の裏参道の火除橋(ひよけばし)に出てきたのが、お昼頃でした。
あまり時間がない場合は、場所を選んで30分でもまわれるようなので、スケジュールに合わせて調整されると良いと思います。
伊勢神宮(外宮)表参道 火除橋(ひよけばし)
伊勢神宮(外宮)、境内案内図の下側の H 火除橋(ひよけばし)からスタートになります。
下の H がスタート、右側の H が出口になります。
テレビや写真でよく見る景色です。
この外宮の火除橋(ひよけばし)は、左側通行ときまっています。
橋の入口の立て看板にも「ここは左側通行」と書かれています。
橋の下を流れるのは、堀川です。
ゆったりとした空気の中、
橋の、左側の、端のほう…を歩いて渡ります。笑
伊勢神宮(外宮)手水舎(てみずや)
火除橋(ひよけばし)を渡ると、左手に手水舎(てみずや)があります。
※読みかたは(てみずや・てみずしゃ・ちょうずや・ちょうずしゃ)複数あります
左手、右手、口をすすぎ、身を清めます。
この近くにも、境内案内図がありました。
とても親切です。
伊勢神宮(外宮)一つ目の鳥居
手水舎を過ぎて歩くと、一つ目の鳥居が見えてきます。
一つ目の鳥居を抜けると、急に緑が深くなります。
人もまばらで、ゆっくりと歩きながら景色を楽しみます。
とにかく、緑が深く、空気が違います。
森の奥深~くにきたような気分です。
伊勢神宮(外宮)二つ目の鳥居
深い緑の中を抜けると、二つ目の鳥居が見えてきました。
伊勢神宮(外宮)御朱印の場所は? 外宮神楽殿(げくうかぐらでん)・御朱印授与所
二つ目の鳥居を抜けると、目の前が急に明るく開けます。
この右手が、外宮 神楽殿(かぐらでん)になります。
こちらの神楽殿が、伊勢神宮(外宮)の御朱印授与所になります。
お守りなどの購入も、こちらになります。
御朱印の窓口は複数あったので、
ほぼ待つこともなく、順次スムーズに御朱印をいただくことが出来ました。
まだ不慣れな私が「1ページ目にお願いします」と御朱印帳を開いて出すと。
どうも2ページ目を開いていたようで…。泣
「表紙を開いてすぐの、こちらが1ページ目になるので、ここでよろしいですか?」と。
とても丁寧に声を掛けて頂き、気持ちよく御朱印をいただくことが出来ました。
このあと、しっかり参拝させていただきましたが、本来は参拝後にいただくものなので、混み具合を見て調整させていただきましょう。
伊勢神宮(外宮)の御朱印
伊勢神宮(外宮)の御朱印は、書き置きではなく、御朱印帳に直に書いていただけました。
(2022年9月現在)
前回伺った、初めての御朱印(一つ目の出雲大社)は、すべて書き置きだったので。
今回、御朱印帳に直接書いていただけたのが、とてもうれしかったです。
御朱印の初穂料は300円でした。
こちらが、伊勢神宮(外宮)の御朱印になります。
とてもシンプルで、美しいです。
伊勢神宮(外宮)の御朱印をいただき、奥に向かって歩いていきます。
少し歩くと、とても広い景色が広がります…。
伊勢神宮(外宮)、本当に広いです。
参道と大きな広い空間、が繰り返されて、とても心地良く感じました。
樹齢何百年なのか…。
わかりませんが、とても立派な杉の巨木が立っています。
伊勢神宮敷地内にある巨大杉は、神宮杉(じんぐうすぎ)とよばれているそうです。
息子たちも、この杉の木に触れると「すっごいエネルギー感じる…」と言っていました。
数百年もの間に宿った自然のパワーって、すごいです。
正宮参拝 豊受大神宮(とようけおおみかみ)
大きな杉の木を過ぎて進むと、
高い木の壁で覆われた、正宮 豊受大神宮(とようけだいじんぐう)が見えてきます。
正面に行くまで、中が見えないようになっています。
ここから先は、写真撮影禁止です。
中に入ると、横に4~5人並ぶかたちで、お参りをさせていただきました。
一般的な神社と同じで「二拝・二拍手・一拝」で手を合わせ、日ごろの感謝の気持ちをお伝えしました。
心が澄み渡る感じです。
伊勢神宮(内宮)の天照大御神(あまてらすおおみかみ)のお食事を司る、豊受大御神(とようけおおみかみ)が祀られています。
参拝が終わると、順に右側に出ていくかたちになります。
こちらも、とくに混雑はなく、スムーズにお参りができました。
伊勢神宮(外宮)古殿地(こでんち)
テレビやニュースで取り上げられているのを何気なく見ていましたが。
伊勢神宮は、式年遷宮(しきねんせんぐう)といって20年ごとに、内宮・外宮の正殿等、正宮・別宮のすべての造り替えが行われます。
テレビで見たことはあるけど、どういうものなの?
建物だけでなく、神宝類(お供え物:剣類や衣類)などの調度品もすべて新調されます。
現在の正宮(豊受大神宮)のすぐ隣に、前回の遷宮(せんぐう)まで御殿が立っていた場所があり、そこを古殿地(こでんち)といいます。
前回は2013年に行われ、第62回目の式年遷宮(しきねんせんぐう)でした。
次回の式年遷宮(しきねんせんぐう)は、20年後にあたる2033年になります。
式年遷宮(しきねんせんぐう)は、伊勢神宮だけに行われる特別なものではなく、他の神社でも行われているところもあるそうです。
ちなみに、出雲大社は60〜70年ごとに建て替えられてきたそうですが、必ずしも定期的ではないので式年遷宮(しきねんせんぐう)には該当しないそうです。
20年に一度、すべてを新しく造り替え、新宮にお遷りいただく儀式…。
とても神秘的な世界です。
伊勢神宮(外宮)三ッ石(みついし)
古殿地(こでんち)を左に見ながら、来た道を戻っていきます。
右手に、三ッ石(みついし)が見えます。
三個の石を重ねた石積みです。
周りには、縄(しめ縄)が張られていました。
聖域なので、縄の内側に手を入れたり(結界を張っているので)してはいけないそうです。
三ッ石(みついし)は、
式年遷宮(しきねんせんぐう)の際に、すべてをはらい清める川原大祓(かわらおおはらい)が行われる場所です。
しっかり、注意深く見ていないと、通り過ぎてしまいそうなくらい、ひっそり控えめにありました。
…写真を取り忘れました。泣
別宮:多賀宮(たかのみや)・土宮(つちのみや)・風宮(かぜのみや)
ここから、同じ外宮内にある別宮(べつぐう)へ向かいます。
伊勢神宮(外宮)の中には、
お参りするところが何か所もあるの?
伊勢神宮(外宮)の中に、別宮が3つあり、正宮に関係のある神様がお祀りされています。
別宮 多賀宮(たかのみや)・土宮(つちのみや)・風宮(かぜのみや)といい、こちらも順路通りにお参りをします。
別宮に向かう参道は、明るく広く、とても開放感があります。
途中には、二股に分かれたこんな大きな杉の木が。
伊勢神宮(外宮)別宮:多賀宮(たかのみや)
別宮 多賀宮(たかのみや)は、
奥に向かって階段をあがっていきます。
階段の幅がそれほど広くないので、少し混み合っていました。
途中、踊り場のようなところで少し休憩をして、空気をいっぱい吸い込みます。
とっても新鮮な空気です!
右にまがっていくと、多賀宮に到着です。
別宮 多賀宮(たかのみや)は、
豊受大御神(とようけおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)が祀られています。
あらみたま…って、なに?
読み方は、それぞれに幾通りかあるようです。
伊勢神宮(外宮)別宮:土宮(つちのみや)
外宮の別宮 土宮(つちのみや)です。
土地の神様、近くを流れる宮川(宮川堤防)の守護神とされ、丁重にお祀りされています。
少し人が多く、列になって間隔をあけて、待ちながら前へ進みます。
別宮 土宮(つちのみや)は、
大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)が祀られています。
伊勢神宮 外宮に、ほど近い宮川堤防の守護神ですが、宮川堤防に咲く桜は ”日本さくら名所100選” にも選ばれているそうです。
川沿い約1キロに桜並木が続くそうで、桜の季節なら是非行ってみたですね。
伊勢神宮(外宮):下御井神社(しものみいのじんじゃ)
土宮から、その奥へ進みます。
趣のある細い道を進んでいくと、下御井神社(しものみいのじんじゃ)があります。
こちらは水の守護神で、社殿はなく井戸があります。
人も少なく、ゆっくり歩いていきます。
ここは、とてもやわらかな空気が広がっていました。
ひっそりとした佇まい…。
下御井神社(しものみいのじんじゃ)は、
下御井鎮守神(しものみいのまもりのかみ)が祀られています。
お祭りにお供えする御水をいただく上御井神社(かみのみいのじんじゃ)で、なにか不都合があった場合に、こちらの下御井神社(しものみいのじんじゃ)でいただきます。
下御井神社からおりてきたところで、次男が ”あめんぼう” を見つけました。
この周辺、とても穏やかな空気でした。
ここに生えていた苔が…
とてもキレイな緑色で、モコモコでした。
苔までが神々しく見えます。笑
伊勢神宮(外宮)別宮:風宮(かぜのみや)
外宮の別宮 風宮(かぜのみや)です。
風雨の神様とされ、農業に関係が深く、農作物に影響を与えることから丁重にお祀りされています。
別宮 風宮(かぜのみや)は、
級長津彦命(しなつひこのみこと)、〈またの名を級長戸辺命(しなとべのみこと)〉が、祀られています
全国あちこちの農耕が盛んな地域に風神社と呼ばれるものがあり、農作物に影響のある神様なので、伊勢神宮では外宮と内宮それぞれにお祀りされているそうです。
これで、外宮内にある別宮3所のお参りを済ませました。
来た道を、神楽殿まで戻っていきます。
伊勢神宮(外宮)裏参道の火除橋(ひよけばし)まで歩く
神楽殿手前を左に入り、ここから、裏参道の火避橋(ひよけばし)まで、歩いていきます。
深い緑の中に光りが射し込んで、とてもすがすがしい空気です。
この道は、歩いていて、とても気持ちよかったです。
週末がいつもこんな感じなのか、わかりませんが、人が混み合う場面もそれほどなく、ゆ~っくり歩けました。
伊勢神宮(外宮)北御門鳥居(きたみかどとりい)
しばらく歩くと、伊勢神宮外宮の最後の鳥居になります。
北御門鳥居(きたみかどとりい)です。
その昔…明治時代の頃は、こちらの裏参道から入って参拝していたそうです。
伊勢神宮(外宮)御厩(みうまや)
御厩(みうまや)は、皇室から献上された神馬(しんめ・かみうま)がいる場所になります。
内宮・外宮に2頭づつ飼育されていて、毎月1日、11日、21日の8時頃に正宮にお参りするそうです。
※天候や馬の体調によって日程が変わることもあります
もちろん、この当日はひっそりとしていて、何も起こりませんでしたが…
もし、神様の馬に遭遇出来たらうれしいでしょうね。
この三厩から左の道に入ると、伊勢神宮外宮の摂社になる、度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)・大津神社(大津神社)があります。
今回は伺えませんでしたが、時間に余裕がある場合は、そちらへも足を運んでみてください。
伊勢神宮(外宮)裏参道 火除橋(ひよけばし)
御厩(みうまや)を過ぎ、歩いていくと、裏参道の火除橋(ひよけばし)が、見えてきます。
裏参道の火除橋(ひよけばし)を渡ると、外宮参拝は終了です。
緑いっぱいの中、とても気持ちよく参拝させていただきました。
伊勢神宮へのアクセス。最寄りのインターチェンジは?
今回の伊勢神宮へは、車で行きました。
最寄りのインターチェンジは、伊勢自動車道・伊勢西ICになり、伊勢西ICから外宮までは、車で10分弱です。
電車で行く場合、
伊勢神宮・外宮の最寄り駅は、伊勢市駅になり、駅から外宮までは、徒歩約5分だそうです。
伊勢周辺を観光される場合は、行き先によって、レンタカーやレンタサイクルも便利です。
伊勢市駅周辺に、レンタカーとレンタサイクルのお店があります。
まとめ 御朱印巡り・御朱印集め ~伊勢神宮(外宮)参拝ルート
今回の記事は、
御朱印巡り・御朱印集め ~その二 伊勢神宮(外宮)編でした。
伊勢神宮(外宮)にて、御朱印巡り2社目となる、御朱印をいただきました。
週末にも関わらず混み合うこともなく、ゆっくり参拝させていただき、とても穏やかな時間でした。
約1時間ほどでしたが、広い境内をゆっくり歩き、澄んだ空気をいっぱい吸いこみ、エネルギーをいっぱい補充できました。
駐車場も、外宮のすぐ隣りにあるので、ご年配のかたでもお参りしやすい神社だと思いました。
私の母(80代です)と、私の息子2人、私を含め4人でお参りをさせていただきましたが、息子たちが母(祖母)のバッグを持ったり、階段で手を引いたり、とても微笑ましい光景が見られました。
良いご縁をいただき、元気をいただき、母も息子たちもとても楽しかったようです。
やっぱり、御朱印巡り…楽しいです!
気になっているけど、まだ始めていないかた…是非おすすめです!
このあと、
伊勢神宮(内宮)へ向かい、おはらい町(おかげ横丁)や、伊勢の名物をいただき、内宮参拝まで、とても充実の御朱印巡りとなりました。
そして実は今回…
伊勢神宮(外宮・内宮)だけではなく、
・伊勢神宮近くの、猿田彦神社(さるたひこ)と、佐瑠女神社(さるめ)
・内宮の、域外の別宮になる、瀧原宮(たきはらのみや)
へも、お参りさせていただきました。
こちらも、順に別記事にまとめていきますので、時間のある方は、是非お立ち寄りくださいませ。
私のように御朱印(参拝)初心者向けに、とてもわかりやすい伊勢神宮のページがありました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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